祖父・藤原清吉が京都で宮大工として創業したのは、1972年のことでした。 神社仏閣の荘厳な空間を支える技術で、人が暮らす住まいを建てたい。 その想いが、数寄屋工務店の原点です。
父・藤原匠一は、数寄屋造りの繊細な意匠を現代建築と融合させました。 真壁工法の美しさ、自然素材の温もり、そして職人の手仕事が織りなす陰影。 「量」ではなく「質」を追い求める姿勢は、今も変わりません。
三代目として私が受け継いだのは、技術だけではありません。 一本の木と向き合い、その木が最も美しく輝く場所を見出す。 そうした「木への敬意」こそが、三代にわたる私たちの矜持です。
Shin-kabe Construction
柱や梁をあえて見せる日本の伝統工法。構造材そのものが意匠となり、 木の温もりと力強さが空間に息づきます。一本一本の木目を読み、 最も美しい面を室内に向ける。それが宮大工の真壁です。
Traditional Joinery
釘を使わず、木と木を組み合わせる。追掛大栓継ぎ、金輪継ぎ、 渡り腮など、百を超える継手・仕口の技。地震にも強く、 修繕も容易。先人の知恵が凝縮された、究極の木組み技術です。
Sukiya Aesthetics
数寄屋造りの神髄は「引き算の美学」。床柱には自然木の曲がりを活かし、 土壁は左官職人が手仕事で仕上げる。光と影、素材の質感、 余白の美。茶の湯の精神が宿る空間を、現代の住まいに。
真壁工法と大開口を組み合わせた和モダン住宅。 リビングの吹き抜けには、吉野杉の化粧梁が架かり、 障子越しの柔らかな光が空間を包みます。 延床面積142m²、2023年竣工。
裏千家の茶道を嗜む施主様のための本格茶室。 にじり口、炉、水屋を備えた四畳半の空間に、 赤松の床柱と聚楽壁が侘びの世界を表現。 露地の飛び石まで一貫して手がけました。
既存住宅に数寄屋門と前庭を新設。 檜皮葺き風の銅板屋根、磨き丸太の柱、 那智黒石の敷き詰め。門をくぐるたびに 日常から切り替わる、結界としての建築です。
まずはお電話またはフォームから。土地の有無、ご予算、理想の暮らしをお聞かせください。現地訪問も承ります。
棟梁自らが現地を確認。地盤、日当たり、風の通り道。土地の声を聴き、最適な配置を構想します。
手描きスケッチと3Dパースでご提案。数寄屋の意匠をどう活かすか、素材選びまで丁寧にご説明します。
ご納得いただけましたらご契約。棟梁と一緒に銘木市場で柱や梁を選ぶ体験もご案内しています。
墨付け、刻みから始まる本格木造建築。上棟式では餅まきも。工事中は棟梁が毎日現場に立ちます。
完成検査後、鍵をお渡し。お引渡し後も年2回の定期点検で、末永くお住まいを見守ります。
藤原棟梁が木材市場に連れて行ってくれたのが忘れられません。 「この柱はあなたの家のリビングに」と選んでくれた吉野杉、 毎日眺めています。木の香りに包まれる暮らしは、何物にも代えがたい。
茶道の先生に「素晴らしい茶室」とお褒めいただきました。 にじり口の高さ、炉の位置、すべてが計算し尽くされていて。 数寄屋工務店さんに出会えて本当に良かった。
門をくぐるだけで気持ちが切り替わる。妻は「毎日旅館に帰ってくるみたい」と 笑っています。近所の方にも「立派な門ですね」と声をかけていただけて。 職人さんの丁寧な仕事ぶりにも感動しました。
| 社名 | 数寄屋工務店 |
|---|---|
| 代表者 | 藤原 匠悟(三代目棟梁) |
| 創業 | 1972年(昭和47年) |
| 所在地 | xxx府xxx市 |
| 電話番号 | xxx-xxxx-xxxx |
| 事業内容 | 木造注文住宅の設計・施工 茶室・数寄屋門の設計・施工 古民家再生・リノベーション 社寺建築の修繕 |
| 資格 | 一級建築士事務所 建設業許可(般-xx)第xxxxx号 |
| 累計実績 | 1,200棟以上 |
| 加盟団体 | 全国木造住宅協会 日本伝統建築技術保存会 |
家づくりのこと、何でもお気軽にご相談ください。
棟梁自らがお話を伺います。