建設業のホームページを作ろうと思ったとき、「どんなページを用意すればいいのかわからない」という方は多いのではないでしょうか。とりあえず会社概要だけ載せた名刺代わりのサイトでは、せっかくホームページを持っていても十分な効果は得られません。

本記事では、建設業のホームページに最低限載せるべき7つのページを、その理由とともに解説します。元請けからの信頼獲得、新規問い合わせの増加、そして求人応募の改善まで、ホームページの効果を最大化するための構成をお伝えします。

なぜ建設業にホームページが重要なのか

建設業界では、元請け企業が下請け業者を選定する際にホームページを確認するケースが急増しています。国土交通省のデータによると、建設業者のホームページ開設率は年々上昇しており、「HPがない=信用できない」という認識が業界内で一般的になってきました。

また、人手不足が深刻な建設業界において、求職者がまず確認するのもホームページです。求職者の約90%が応募前に企業のHPを閲覧するというデータもあります。つまり、ホームページの充実度が採用力に直結するのです。

載せるべき7つのページ

1. トップページ(ファーストビュー)

トップページは訪問者が最初に目にする「会社の顔」です。建設業の場合、以下の要素を盛り込みましょう。

3秒以内に「何をしている会社か」が伝わるかどうかが勝負です。文字を詰め込みすぎず、ビジュアルで伝えることを意識しましょう。

2. 会社概要ページ

建設業において会社概要は、信用調査の第一歩です。以下の情報は必須です。

特に建設業許可番号は必ず記載しましょう。元請け企業の担当者は、この番号で国土交通省のデータベースを確認することがあります。

3. 施工実績ページ

建設業のホームページで最も重要なページといっても過言ではありません。実際の施工写真を掲載することで、技術力と信頼性を視覚的にアピールできます。

実績は定期的に追加していくことが大切です。更新されている=活動しているという証拠になります。

4. サービス・事業内容ページ

どのような工事に対応できるかを明確に記載します。「何でもやります」ではなく、得意分野を明確にすることがポイントです。

例えば「RC造の新築工事」「木造住宅のリフォーム」「土木工事全般」など、具体的に記載することで、発注者が「この会社に頼めそうだ」と判断しやすくなります。

5. 代表挨拶・スタッフ紹介ページ

建設業は「人」が商品です。代表の顔写真と経営理念、そして可能であれば主要スタッフの紹介を掲載しましょう。顔が見えることで安心感が生まれ、問い合わせのハードルが下がります。

特に中小の建設会社では、社長の人柄が最大の営業ツールです。創業の想いや仕事への姿勢を自分の言葉で伝えましょう。

6. 求人・採用情報ページ

人手不足が深刻な建設業界では、採用ページの充実度が応募数に直結します。ハローワークや求人サイトだけでなく、自社HPに詳しい求人情報を掲載することで、応募者の質と量の両方を改善できます。

「未経験OK」「資格取得支援あり」など、求職者が気になるポイントは大きく打ち出しましょう。

7. お問い合わせページ

全てのページからアクセスしやすい位置にお問い合わせへの導線を設けましょう。建設業の場合、電話での問い合わせも多いため、電話番号は常に目に入る位置に配置します。

ホームページの効果を最大化するコツ

7つのページを用意したら、以下のポイントも意識しましょう。

スマートフォン対応は必須です。現場からスマホで検索する職人さんも多く、建設業関連のWeb検索の60%以上がモバイルからというデータもあります。

SEO対策として、「(エリア名)+建設業」「(エリア名)+外壁工事」などの地域名を含むキーワードを意識的にページ内に盛り込みましょう。

そして何より、定期的な更新が重要です。施工実績を追加する、ブログで現場の様子を発信するなど、「生きているサイト」であることを示し続けることが信頼につながります。

まとめ

建設業のホームページに載せるべき7つのページは、トップ、会社概要、施工実績、サービス内容、代表・スタッフ紹介、求人情報、お問い合わせです。これらを揃えることで、元請けからの信頼獲得・新規問い合わせ・求人応募という3つの効果が期待できます。

「何から始めたらいいかわからない」という方は、まず施工実績の写真を集めることから始めましょう。写真があれば、プロに依頼した際にスムーズに制作が進みます。

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